つい先日、細胞学を学びに行って来ました。
場所は佐賀市エコプラザ(主催はイエゴトさん) です。
佐賀市在住の住空間アドバイザー(ライフオーガナイザー®)飯田由美子いいだゆみこです。ご訪問ありがとうございます。
細胞学といえば難しく聞こえますが、簡単にいうと カラダの話。
今回は腸の話でした。
内容を私なりにざっくりまとめると
脳の指令がなくても腸は動く。腸は考える臓器だそう。
悪いもの(自分のカラダに合わないものなど) を食べると、人はお腹を壊しますよね。
それは..
カラダに悪いものを 腸が外にいち早く出そうとしてくれていれる現象だそうです。だからお腹を壊した時は「私の腸、ありがとう。」って感謝しなければならない。そんな話でした。少し違うかも ^^
聞けば聞くほど、店頭に出回っている食品は悪いものばかりのように思えてきます。良い食品を摂るというより、悪い食品を摂らないよう食品添加物の勉強もしながらカラダをリセットしていく必要が、私にはあるようです。
どの分野に関しても
動いて学ぶことが、暮らしを見直す機会になりますね。
細胞学講座終了後
お隣の席の人生の先輩からの学んだことがもあります。
震災の話をしていたんですが..
人生の先輩「ウチは、種を撒かなくても 野菜ができるのょ。」
ワタシ「えっ。どういうことですか？」
人生の先輩「土が健康だから、ほっといても自然に出来るのょ♪」
ワタシ「え～。地震を考えたら、自給自足もありですよね💦」
人生の先輩「そうょ。食べ物や水が無くなる事を考えたら、食べられる草と食べられない草の見分けが出来たら生きていけるのょ。川の水でも飲める健康な体と強い精神力があれば♪」
ワタシ「え～ でもでも 納得です。」
人生の先輩は お話が深いです。
そんな話を聴きたくて 私は動いているのかもしれません♪
話を戻します ^^
カラダと環境は繋がっています。病気は体に悪い食べ物が好きなようです。「医食同源」日頃から体にいいものを摂りこみ、病気を予防したいものです。
そういえば..
エコプラザに朝日新聞の切り抜きが貼ってありました。
「地球は人間なしで存続できても、私達は地球がなければ存続できない。先に消えるの私達なのです。」
今、やっていることが良かったと分かるのは5年も10年も先かもしれません。いろんな研究もそうだと思います。
片づけ１つをとってみても、片づけると思い立ち 直ぐに動いたとしても 家中片づけ切るまでは数ヵ月掛かるかもしれません。
私がそうでしたから。
だからといって、動かなければ何も変わりません。
片づけると決めて動いた人と片づけたいけど動かなかった人の数年後の差は大きいです。
気になるなら 今すぐ始めたいですね♪
私も６月から、また家中見直します。
ご案内中です。
↓↓
５月の整理セミナー⇒こちらです。
６月の整理セミナー⇒こちらです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
