昨日は、2017年第1回目の
イエゴト様での お片づけセミナーの日でした。ご希望のセミナー内容は「利き脳」でした。
佐賀市在住の
住空間アドバイザー(ライフオーガナイザー@)「風空感かぜくうかん」飯田由美子いいだゆみこです。ご訪問ありがとうございます。
自宅セミナーでも受講者の方とシェアをしながら感じるのは、皆様 圧倒的に収納量と物量のバランスが悪いこと。片付かない原因の90パーセントが、モノが多いことなんですね。
以前私は、服も雑貨も何でもかんでも欲しかった。いわゆる物欲です。
その物欲が無くなったのは、家の中のモノを1つ2つ手放していくうちに、私が 空間に対する価値観が 変わってきたからなんです。
飾った綺麗な空間ではなく
風通しの良い モノが少ない家に住みたい価値観が芽生えてきたのです。
その想いを屋号にしています。「風 空 感 かぜくうかん」です。
「間」を なぜ‘感’にしたかは
私自身が 家の中にいても風と空を感じたい、提供したいという思いからです。やはり佐賀の景色が好きなんだなぁと実感します♪
手放す習慣が付くと、たくさんのモノに囲まれていた時よりも 暮らしがどんどん心地よくなってくるのが手に取るようにわかってきます。物欲が減ってきますし、買ったのに使わなくて手放した自分への罪悪感も残ります。
ゴミ問題も気になるところではあるけれど、手放す事を実践してリセットできた事で、結局 これからはゴミにしないように凄く意識するんですね。その罪悪感は無駄ではないんです。
そして片付かない原因が、今の自分に必要なモノを迷うことなら
とにかく分ける事を繰り返してほしいのです。やっていくうちに、必要か必要でないかの判断力は必ず付いていくんです。私がそうでしたから!
昨日 一人残られた受講者の方が
私が、スッーと落とし込める言葉をおっしゃいました。
「知識は荷物にならないですもんね♪」と。
本当にそうです!
実は、アグネス・チャンさんもおっしゃっていたんです。
「経験や知恵は無形文化財。
自分の経験から、生きる知恵を必要な誰かに残していく」と。
この関連の情報が、もう少し欲しくて調べてみました♪
すると
インドの?のサンスクリットのことわざにありました。
「知識はこの世で最も尊い宝である。
なぜなら、知識は決して奪われも、盗まれも、消費もされ得ないから。」と。
私も、受講者の皆様にたくさんの勉強をさせてもらっています。
そしてイエゴトのスタッフ様にも♪
本当にお世話になりました。ありがとうございます☆
今日も‘クマドウジ’が可愛いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。