講座

水を使い回す、器を汚さない。非常時のポリ袋調理法@長崎県大村市にて

昨日は
長崎県大村市の暮らしコーディネーター木下明美さんのご自宅に呼んで頂き「防災意識と非常用ポリ袋調理法」を実践を交えてお伝えする機会をいただきました。

佐賀県で、ひとりひとりに合った 長続きできる整理収納アドバイスをしている 住空間アドバイザー(ライフオーガナイザー®)「風空感かぜくうかん」飯田由美子いいだゆみこです。ご訪問ありがとうございます。

レシピは「パッククッキング倶楽部」のものを参考にさせていただきました。

それに加え..
◇鶏のスペアリブをお醤油・お酒・砂糖で目分量で味付けしたり
◇ヤングコーンを蒸したり
◇インスタント焼きそば等も作りました。

ご家庭で日頃お作りになっているレシピをいろいろアレンジ出来ますが、私が知らない間に ポトフが3種の味付けになっていました♪


実習の写真は
木下さん親・子の片づけマスターインストラクター金原直美さんのご提供によるものです。ありがとうございます♪



お隣の木下さんが 綺麗~に盛り付けされていましたのでパチリ☆


ポリ袋クッキングは、家族一人一人の好みに合わせられるのも嬉しいですね♪

受講者様は5名でした。
また、お二人の方がこの調理法を広めたいとおっしゃっていました。
そう 広まることが大事ですよね。


災害時は 瞬時の判断で命を守る事が最優先ですが..
生き延びれたら、次は体と精神力を保たねばなりません。

家の中の壊れたモノを、ふうふう言いながら片付けるだけでも気持ちがヘトヘトになります。ですから、支援だけに頼らず 減災対策をし 電気がなくても温かい食事ができたら そんな時でも気持ちに余裕が持てそうですね。

 

今回は、デザート付きでした。
受講者様の廣田恵理香さんの手作り。美味しすぎます♪ 


私は防災に関して専門家ではありません。
ですから、防災アドバイザーで検索されて いろんな専門家の方の情報を得られることをお奨めします。

机に向かって勉強するのもいいけれど
たくさんの方にお会いする事は人生の潤いとなります。

先日行った久留米市 宮の陣クリーンセンターでの環境啓発講演会の稲垣えみ子さんの講演会のアウトプットは今度また。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。