メディア出演・取材

読売新聞に片づけのプロ「ライフオーガナイザー®」として掲載していただきました:子どもの片づけ習慣化

佐賀県で、長続きできる片づけを提案している 住空間アドバイザー(ライフオーガナイザー®)「風空感かぜくうかん」飯田由美子いいだゆみこです。ご訪問ありがとうございます。

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7月2日は、読売新聞「ほっとライフ」のコーナーに、子どもの片づけで掲載していただきました。ありがとうございます♪

 

片づくという事

一昨年 私は、小学校家庭科のミシン実習のお手伝いに参加しました。
その時の子ども達は 授業が終わるともれなく、迷わず、定位置にあらゆるモノを仕舞っていくんです。

ミシンは、置く角度まで決まっていました。
そうしないとミシンは並ばないんです。私にとって「片づけるとは、これだ!」と思える体験でした。

そうであるなら..
悩めるママ達は 幼稚園や学校の仕組みを自宅に応用することで、片づけに関する悩みの解決が一段と早くなりますよね。

 

子どもは大人が思うようには動かない..

子どもは 親の所有物ではありません。意志があります。

片づけ1つを取ってみても、個性を無視しては 改善どころかお互いにストレスが溜まるだけ..待つということは、結局子どもが片づけ出来るようになる早道となります。

片づく提案をし、様子を見て
手助けが欲しそうな時だけサッと動けるよう 大人もココロを整えておきましょう♪

時間は掛かっても、親が意識している事は必ず子供に伝わります。
私の子どもがそうであったように。

 

「片づける」と「放り込む」の微妙な違い

子どもは「片づけなさい」だけでは、意味が分かりません。

・何を?
・どこへ?
・どんな風に?
まで 提案しましょう。

片づけるとは、放り込み 視界から無くなる事ではないと教えてあげて下さい。片づけるとは、元の場所に戻すことです。

収納スペースが足りなくて上手くいかない場合は、どこかしら新しくスペースを与えてください。モノと収納のバランスはとても大切です。

 

読売新聞取材記者の植田優美さんは、私の拙い話を上手く纏めてくださっていて とても嬉しい記事になっています。
本当に ありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです☆

今回の記事が、片づけに悩む大人の方の意識を変える参考になれば とても嬉ししく思います。
読売新聞社様。植田様。本当に、ありがとうございました!


そして
最後まで読んでいただき ありがとうございます。

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