佐賀市在住の住空間アドバイザー(ライフオーガナイザー®)風空感かぜくうかん飯田由美子いいだゆみこです。ご訪問ありがとうございます。
私は、大人の片づけ方は 子どもの片づけ力に影響すると思っています。
主に家事をする人の片づけ方です。
「子供が家を出た後、その部屋は納戸化する」話をよく耳にしますが、私は 子どもが出た部屋に その子どもと無縁のモノは置かないように努めてきました。
けれども..
春からセミナー等で「子どもの片づけ」をお伝えするうちに
だんだんとセミナー用の荷物が増え、子ども部屋に置くことが普通になってしまいました。子どもの片づけはツールがある方が伝えやすいからです
このままでは お盆に帰省する娘が居心地悪いと思いつつも、どうせなら一緒に整理した方が効率が上がるはずだと帰るのを待ちました。
我が家の子ども達は、以前は片づけが得意ではありませんでした。
しかし今では、面倒くさがることもなくサクサクと持ち物の要不要を判断します。
私から見れば 大事そうなモノを捨てようとするから
「それ 要らんと??」と聞いたら
「1回、目を通してから捨てる。」のだそう。
親が不要と見えるのは必要だったり、
親が必要に見えるのは 却って不要だったり。
やっぱり持ち物の判断は、本人に任せるのが基本ですね。
ありがとう~ 随分収まりました♪
それでも入らなかったモノ達。
大物は、以前から タンス部屋へ入っています。
家にいる娘も
お盆休みをキッカケに服や本の整理をしていました♪
お陰で昨日は、たくさんの家の中のモノを資源ゴミとして出すことが出来 気分もスッキリです☆
家族の片づけが上手く行かない時は、焦らず 見本を見せ続けること。
スッキリした状態を体感すると
時間は掛かっても、必ず子どもにも影響しますょ(もう 大人ですが ^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。