ビフォーアフター(住居)

1日に一番長く過ごす場所を、リラックスして過ごせる空間に:武雄片づけサポート

〜風が抜ける住まいをご提案〜
「風空感(かぜくうかん)」飯田由美子です。ご訪問いただきありがとうございます。
佐賀県を拠点に、お部屋の片づけ・整理収納・住空間のコンサルティングを行っています。

7日と10日は、武雄市にて片づけサポートをさせていただきました。

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1日に一番長く過ごす場所

お客様が1日の中で最も長く過ごされるのは、寝室とのことでした。
寝室にはテレビが設置されており、リラックスして過ごせる空間となっています。

実は、リビングにもテレビはあるそうですが、接続状況があまり良くなく映りが悪いため、自然と寝室で過ごす時間が長くなっているそうです。

今回は、その「一番長く過ごす場所」である寝室の片づけをご希望いただきました。

紙モノは悩ましい…

寝室のスペースを大きく占めていたのは、実は「紙類」でした。
書類、手紙、チラシなど――気づかないうちに、どんどん溜まってしまいますよね。

片づけの中でも、「紙モノ」はとくに厄介です。
一つひとつ中身を確認しなければならず、判断にも時間がかかるため、どうしても後回しにしがち。
気がつけば、山のように積み上がってしまうことも…。

※画像はイメージです。

お客様にご確認いただきながら紙類のほとんどを大まかに分類していきました。
その過程で、処分対象となるものも数多く出てきました。

片づけがうまくいかない一番の原因は、やはり「モノが多すぎること」です。
残念ながら人が管理できるモノの量には限界があります。
暮らしの中には、モノの管理以外にも大切なことがたくさんあるからです。

2日間かけて作業を行い、寝室の床は見違えるほどスッキリと整いました。

収納用品を減らす

寝室のサッシ前にはラックが2つとワゴンが置かれていました。
収納用品は便利な反面、増えすぎるとかえって空間を圧迫してしまいます。

今回は、ワゴンだけを寝室の外に出し、残したメタルラックは向きを変えて、上に置かれているモノがひと目で分かるように配置を工夫しました。

使いやすさを考えながら収納用品そのものを見直すことも、スッキリした空間づくりには大切です。

※画像はイメージです。

木製のラックに置かれていた
たくさんの化粧品や文房具も、少し整理を行いました。

※画像はイメージです。

※画像はイメージです。

見直すことでスペースにゆとりが生まれ、必要なものが取り出しやすくなるからです。

 

片づけの基本は、「すべてを出して、持ちものを確認すること」から始まります。
出したモノを「残す」「手放す」に分けていく作業は想像以上に頭を使うため、きっとお疲れになったことと思います。

そうそう、お客様が新しくご購入された突っ張りラックのおかげで、廊下に置かれていたモノもスッキリと収まりましたね☆
スペースにぴったり合っていて、本当にバッチリの商品でした!

このたびは片づけのお手伝いをさせていただき、本当にありがとうございました。

 

風空感では、住空間アドバイザーとして
お客様の大切なお住まいが「がんばらなくてもスッキリ片づく毎日」になるよう、
心を込めて全力でサポートさせていただいております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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