9月21日は納戸の片づけサポートをさせていただきました。
リフォームをされるため、2つ並んだ納戸の片方を空にし、もう片方に収める片づけです。
〜風が抜ける住まいをご提案〜
「風空感 かぜくうかん」飯田由美子です。ご訪問いただきありがとうございます。
佐賀県を拠点に、お部屋の片づけ・整理収納・住空間のコンサルティングをしています。
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収納の中身を半分に!
※記事内のビフォーアフター画像については、掲載をご快諾いただいております。個人情報保護のため編集しているものがあります。
2つ並んだ納戸の片方を空にし もう片方に収めるとなると、半分減らさないと入りませんよね?
はい。2つの納戸の中身は半分になりました ^^
空にしなければならない「空にする側の押入れ ビフォー」は取り忘れたので…
中身を出している途中の画像です。
↓↓
納戸の奥行きは深く、実際は写っている3倍以上のものが入っていたかと思います。
段ボールに入った季節商品がたくさん出てきたからです。
今のお客様の暮らしには必要のない季節商品が多かったので、日用品以外はほとんど処分されました。
管理できる量には、限りがある
もう片方の押入れです。
収める側の押入れ ビフォー
人は、奥行きが深いと入るので ついつい入れてしまいますよね。日用品のストックがほとんどでした。
こちらも、上段を出してしまってからの画像です ^^;
空にしました。
半間といえど大容量の納戸です。
収める側の押入れ アフター
全てのストックを見渡せるようにしました♪
ビフォー画像と比べてご覧ください。
空間を仕切るために使ったのは、ニトリの「シンク下伸縮ラック」2台。
ぎゅうぎゅうですがお客様のストレスも軽くなられたかと思います。
入る量は限られているので、こちらに必要ないものは移動してます。
たとえば…洗濯洗剤は洗面室、料理に関するモノはキッチンなど。
処分もたくさんされました!
お客様の決断は数秒でした ^^
今回の片づくポイントは、大物処分
奥行きの深い納戸のデメリットは たくさん入ることです。
人は、収まると入れたくなります。
また大物は捨て方も悩ましいですよね。
お客様宅は数世代のご親族が暮らしてこられたとお聴きしてますので、お客様が一人で片づけられるのは本当に大変なことだと思います。
ただ、お客様は「片づいたら気持ちいい!」を体感されている方だからこその決断です。
片づけの本質は、まさにそこなんです☆
お客様お一人お一人には、これまでの暮らしと片づけに至るまでのストーリーがあります。
風空感は住空間アドバイザーとして、お客様の大切なお住まいが「がんばらないでスッキリ片づく毎日」になるよう、心を込めて全力でサポートさせていただいております。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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