キッチンは、家の中で最もモノの流れが激しい場所。

食品、消耗品、調理道具。
毎日使う場所だからこそ、置き場所があいまいだと使いづらくなります。

17日は佐賀市で、キッチン収納を中心に、納戸・リビング子どもコーナーの片づけサポートを行いました。

食品と消耗品の位置を見直しながら、
家全体が整う仕組みづくりを進めました。

ご依頼のきっかけ

※記事内のビフォーアフター画像については、掲載をご快諾いただいております。個人情報保護のため編集しているものがあります。

引っ越して間もないお客様。

まだ開けていない段ボールもあり、
「なんとなく片づかない」
「使いづらい」
そんなお悩みをお持ちでした。


何をどこに置くか

キッチンが整うと、暮らし全体がラクになります。

お引越し前に不要なものは処分してこられているので、改善後も物量は減っていません。

まだ残っている段ボールの中身まで収めることを考え、まずは「何をどこに置くか」考え整理していきました。

今ある収納を活かす

キッチンには、もともと付いていた標準仕様の収納スペースがありました。


普段使うものが別の場所に置かれていて、その収納は使われていませんでした。

ヒアリング時、お客様は「ここにもあったんですね♪」と言われ、ご自身で使いやすく整えられていました。

【ビフォー】
別の場所に入っていたキッチンツールです。


【アフター】
標準仕様の収納スペースへ。

フライパンは平置き→縦置き

フライパンは「平置き」にされていました。

量は多くなく使いづらくは見えませんでしたが


お客様ご自身で、お持ちだった収納グッズを活用し
作業当日には「縦置き」に変更されていました。


さらに取り出しやすく、戻しやすい収納になっています。
収納は、その家に住む人が“ラクに戻せる”が重要です。


キッチンボード上部は「食品」と「消耗品」を分ける

【ビフォー】
キッチンボード上部の左右には、食品と消耗品のストックが入っていました。


【アフター】
そこで 上部には食品だけをまとめました。
さらに、同じ種類を同じ場所に配置しました。


右側は、最上段の棚位置を低くしました。
少しでも取りやすいようにするためです。



シンク下は役割をはっきり

【ビフォー】
シンク下の2ヶ所の収納には、ものが混在していました。


吊戸棚から降ろしたものも含め、こちらには
・消耗品
・洗剤類
・掃除用品

だけに限定。

【アフター】
場所の役割を決めることで、迷わない収納になります。


同じ種類の物が同じ場所にまとまっていると、探す時間が減ります。
キッチンは別の箇所も改善していますが、他の空間に移動します。


納戸は「空間を大きく分ける」

【ビフォー】
納戸には、低いカラーボックスが置かれ 薬のストックなどを収納されていました。

ただ、納戸の空間に対しては置ける範囲が狭く、使いづらく感じました。


【アフター】
そこで、メタルのラック導入をご提案し、縦の空間をしっかり使えるようにしました。


収納は細かく分ける前に
まずは、大きく空間を仕切ることが大切です。

リビングの子どもコーナー

【ビフォー】
リビング一角のお子さんのコーナーは
家具の配置のせいか、入り口からはなんとなく散らかって見えました。


【アフター】
2段のカラーボックスを、納戸に入っていた3段の白いカラーボックスと交換し、統一感が出せました。

お客様はチェストの天板を飾るスペースにされ、見た目もスッキリしました。

大きく変わってはいませんが
配置を少し変えるだけで、印象が変わります。


まとめ

片づけの順番は

まずは
・場所を決める
・同じ種類をまとめる
・戻しやすくする

です。


収納という土台ができると、家事はスムーズになります。

このたびはご依頼いただき、ありがとうございました。

風空感では、お客様一人ひとりの暮らしの背景を大切にし、
ご家族の毎日が無理なく回る住まいづくりをお手伝いをしています。



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