講座

親子ワークサークルでお片付け教室@多久市あいぱれっと№2

風空感が所属する一般社団法人ディーセントワーク・ライフプランプロデュース協会(DLPA)では、次世代の子どもたちが安心して暮らせる持続可能な社会づくりを目的とし 毎月各種イベントが開催されています。

今回11/13(日)は、公益財団法人金子財団令和4年度前期助成事業として「親子ワークサークル」が開催されました。

内容は以下のとおりです。
▪キッズマネー&アンガーマネジメント教室
▪親子パステルアート教室(ポストカード作り)
▪お料理教室(クッキー作り)
お片付け教室(大人と子どもの片づけ)
▪チクチクお裁縫教室(巾着袋作り)


じる暮らしをご提案している「風空感かぜくうかん」飯田由美子いいだゆみこ です。ご訪問ありがとうございます。
佐賀県でお部屋の片付け・整理収納、お片付けセミナーをしています。

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片づける場所があって、片づく

お子さんの片づけで困っていらっしゃる話はよく耳にしますが..
大人が決めたその子の持ち物の定位置は、果たして適切でしょうか?

大人の都合が優先になり、子どもにとってその定位置は もしかしたらストレスになっているかもしれません。

片づけサポートでは、お子さんの生活動線身長個性にあう場所に空間を提供することで簡単に片づけてくれるようになるケースをたくさん見てきました。
あらためて考えてみたいですね ^^

 

誰が? 何をする? で空間を分ける

子どもが小さいうちはリビングで過ごすことが多いかと思います。
そんな中で、大人の生活動線子どものプライベート空間を分けると散かりはかなりの確率で防げます。

また分けることで、少々散かってても 不思議と散かって見えないんです♪

 

理想の片づいたイメージを固める

片づけた後のイメージが曖昧だと、雰囲気が違う収納用品を買ったり 見掛けだけにこだわり 場所に適さない素材を選んだりしがちです。

特に気を付けたいことは、お子さんが小さいうちは「手も小さい」ということ。
出し入れしやすいか? 重くないか? ここは大人がしっかりチェックしたいところですね。

 

子どもだって、ワクワク空間が好き♪

子どもの持ち物は大人の3倍くらいの速さで増えませんか?
進級したり、同じサイズの服をいつまでも着れないから当然です。

どんどん増えたとしても、子どもに「捨てる」というキーワードはNGです。


大人自身も マイブーム☆のものが必ずあると思います。
例を挙げると、新しく始めた趣味の本といったところでしょうか。

子どもにとって「今、1番興味があるもの」から 定位置を決めてあげると そこはワクワク空間になり、そうでないものはどこに置いても気にならなくなります。

数か月後 またはライフスタイルが変わった直後、使ってないものをどうするか聞くと「捨てて良いょ♪」となる場合があります。

直ぐにでもどうかしたい気持ちを押え、待ちましょう ^^


今回は、そんなことを盛り込んで話しました♪

 

⇣ こちらは、DLPA同時開催のワークショップの様子。

私は稲冨印店さんに領収証用のゴム印を依頼することにしました。

手作りハンコを6年前に作ってもらったのですがそろそろ変えたいです。

フォントは新しくインストールし、レイアウトも私が考えます。
ロゴを入れることも考えましたがシンプルに文字だけにするつもり。楽しみです♪

 

今回で、9月からのDLPA主催 公益財団法人金子財団令和4年度前期助成事業の中での3ヶ月にわたる片づけ講座が終了しました。お世話になりありがとうございました。

コロナで中止にならなければ、今年はあと3回講座のご依頼をいただいています。気を抜かないで走り抜けようと思っています *^^*


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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