先日 若い頃収集していた切手を全て使い、郵便と小包を持って郵便局へ行きました♪
懐かしくもありますが 今は大切なモノでもありません。
無駄にならなくて良かったです。
今の私に必要ないモノは どんどん手放し、収納の中も風通し良くします。
佐賀市在住の住空間アドバイザー(ライフオーガナイザー®)飯田由美子いいだゆみこです。ご訪問ありがとうございます。
5日は、お客様のお宅へ 3回目の片づけ作業に行きました。
まずは午前中に、前回残したリビングの一角と 玄関の回りを整える事に。
奥様は 仕上がりのイメージをお持ちで、既にイケアのファックス台を購入されていました。組み立てない事には、進みません。
たくさんのビスにビックリしましたが、サクサク進む私 ^^
ですが…最後のレール式の引き出しの取り付けが説明書を見ても分からず、仕方なく 引出しに関してはビスを2個残し中断。
今回訪問してみたら、息子さんが組み立てて下さっていました。
ありがとうございます♡
当日 奥様は、縁側の収まりきれない服が気になられていました。
人は、 先代からの 見慣れたモノを処分する概念を持たない
ずーっと前に、実母が 私に言った言葉。
「だって昔から ソレあるやん。私が増やしたんじゃないょ!」と。
実母は、使っていないモノを手放し 自分のためのスペースを作ろうという概念がないんですね。
母達の世代は、そうやって生きてきた。ただそれだけ。
これからは使わない先代のモノは手放し、心地よく暮らしてほしいものです。
ほぼ例外なく、「片づけ」は 行き先から整える
縁側に置いてあり 気になられる服を納めるには、行き先を整えることが課題になります。
動線上最適な場所は、縁側続きの2.5畳程の押し入れ。
今でいうウォークインクローゼット? 広~い!
ですが その中は…
今は使っていない 先代からの、もしかしたら先々代からの 大量の炬燵布団や毛布やカーペット・ござ・布団・座卓・健康器具などで隙間なく埋め尽くされていました。
途中で止めては溢れた服も入らない。帰れません。
夕方までに済ますため、時計を何度も見ながら作業しました。
何十年分と溜まった寝具類は出しても出しても 減る傾向がなかったのですが、お約束の時間の90分前には掃除も済ませる事ができホ~ッでした♪
今回の奥様のご要望が「服を納めたい!」とハッキリ決まっていらっしゃったので、押し入れが空になってからは 1/3ほどの服を処分され 二人でサクサク作業がはかどりました◎
空にした衣装ケースに、服も ゆるゆるに収納でき完了☆
課題をいただく
私が「もう今日は、片づけきれないと思ってました ^^;」と言うと
「どうにかしてくれると思っていました♪」と明るい笑顔。
奥様は 全然心配されていませんでした。
セミナーでも 作業でも、周りの方に課題をもらい 私は幸せ者です♪
昨日は佐賀市エコプラザの防災講座で、講師をさせて頂きました。
その記事はまた♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございます