2月6日は、杵島郡で片づけサポートをさせていただきました。
単身の男性世帯です。
風空感は 単身の男性世帯は対応しておりませんが、お客様宅は比較的近かったので サポートに伺いました。
~風が抜ける住まいを提案~
「風空感かぜくうかん」飯田由美子いいだゆみこ です。ご訪問ありがとうございます。
佐賀県でお部屋の片付け・整理収納、住空間のコンサルティングをしています。
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扉がふさがった食器棚と床置きのモノ達
※記事内のビフォーアフター画像については、掲載をご快諾いただいております。個人情報保護のため編集しているものがあります。
お話を伺うと、お客様の出勤時間はとても早いです。
お休みの日に片づけようという気力がわかず 今日に至ったんだなぁと思いました。
キッチン全体は、いろんなモノで床が埋め尽くされていました ^^
ビフォー
まずはキッチン中央の段ボールの中身からチェックしていきました。
お客様は、処分しないと片づかないと思われていたらしく…
私が「これはどうされますか?」とお聞きした半量は、すぐさま ゴミ袋の中に入れられました。
そうしないと、食器棚の前を塞いでる
「カラーボックス」「プラスチック引き出し」の行き先が無かったんです 👀
それがこちら ⇩⇩
他には こちらも、今のままでは行き先がありませんでした。
お客様は ひたすら要不要に頭を使われました。
途中、私が「掃除機はありませんか?」と尋ねたら…
お客様は掃除機を引っ張り出してこられ「掃除機を掃除しないといけない 笑」ということで、結局は掃除機を使うのを断念しました ^^
アフター
食器棚前にあったカラーボックスと引き出しを別の壁側に移動したおかげで、何があるか見える収納になりました。
たくさん処分されたため床も空きました。
ホッとする瞬間です。
作業がしづらいコンロ側
ビフォー
ガスコンロの前には、たくさんのものが床置きされていました。
作業を阻んでいます。
アフター
今お使いのものだけを残されたので、コンロの前に立ちやすくなられたと思います。
スカスカの食器棚
10年以上片づけ作業に関わってきて、こちらのお客様以上に食器棚の中身が減ったことはありません。
実は お客様はリビングの片づけも考えていらっしゃいました。
時間的なことを考え…
食器棚の扉を開けたものの「この中は次の機会にでも♪」と言ったら
お客様は「いえ。そっちもします!」と、処分するもの・残すものの取捨選択を始められました。
不要な食器をどんどんゴミ袋に入れながら。
ビフォー
お客様からいただいていた画像に食器棚が少し写っていました。
おそらく 4/5は捨てられたかと思います。
ですので、残される器を私は仕舞うだけ。
アフター
少数精鋭、大切な器ばかりになられました☆
※毎日使ってらっしゃるのはコンロ側にあります
ここまで減ると、収納技は不要です。
終日の片づけ 本当にお疲れ様でした!
お客様は心地よい疲れだと言われてました。
帰りには「持って帰りませんか?」と
ホーローのキャニスター・鬼滅の刃ドロップスなどをいただきました ^^
おせわになり本当にありがとうございました♪
お客様が これまでの暮らしから片づけ作業に至るまでには お客様お一人お一人のストーリーがあります。
風空感は、住空間アドバイザーとして お客様の大切なお住まいが「がんばらないでスッキリ片づく毎日」になりますよう 全力でサポートさせていただいています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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