講座

ポリ袋で湯せん調理。見て、動いて、作る実践講座@多久公民館

6月13日は、多久市公民館主催の「すみれ学級」に 防災備蓄とポリ袋調理の講師として呼んでいただきました。

実は講座のご連絡があったのは..
多久公民館近くの西渓公園に友人とぶらりと行った直ぐ後で、このご縁には本当に驚きました。

~風が抜ける住まいを提案~
「風空感かぜくうかん」飯田由美子いいだゆみこ です。ご訪問ありがとうございます。佐賀県でお部屋の片付け・整理収納、お片付けセミナーをしています。

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暑い中、ご準備ありがとうございました♪

コロナ禍の中 今は普通になってきましたが、3人掛けのテーブルにお一人ずつ座れるように設置されていました。

この日は、本当に蒸し暑く担当のKさんと「暑いですね~~」と話しながら、調理室でポリ袋調理の準備をしました ^^
くせ毛がピンピンとはねて 整えようとしてもなおらず失礼しました💦

 

少人数であったせいか、座学はほんわかした感じで終えました♪

日常と非常時と区別しない

ポリ袋というと、日常とは かけ離れた特別な調理のように感じますが、全く特別な調理法ではありません。
熱源お鍋湯せんできる袋があれば、とても簡単です。もちろん食材もです ^^
私は洗い物をしたくない時はポリ袋で湯せんをしています。

目で見て、手を動かして、相談しながら

皆様、夢中になってされていました♡ お疲れ様です。

ポリ袋調理は簡単ですが、対面で実践すると さらに身に付くと私は思います。途中、鍋の水が濁っていたので「ポリ袋の口が汚れているのかな?」と思っていたら私の勘違いでした ^^;
チキンライスのオレンジ色が鍋に映っていただけ。良かったです☆


平常時に目で見て、手を動かし、実践する。ですから「何かがあったらどうしよう。。」なんて不安は飛びます。また、実践からオリジナルなアイデアが浮かびますし楽しいんです。
まだの方は機会を作って是非ぜひされてみてください♪

 

多久公民館には、大きな水槽にメダカがたくさんいました。訪問時も帰る時も 私は癒してもらいました。

 

「水」は災害をもたらすことがありますが、平常時には自然の恵みを感じ いつまでもその流れを見、音を聞いていたいと思います。
どうか水害や地震などありませんよう、起きたとしても被害が最小限でありますよう、そしてどんな時もいろんな知恵が浮かぶ自分でありたいと思っています。
すみれ学級の皆様、お世話になりありがとうございました♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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